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7,616名の市民が活用! 〜NO,32〜

公開日
2019/10/24
更新日
2019/10/24

生涯学習課

 本市の「生涯学習人材バンクボランティア」の今年度前期(4〜9月)の活用状況を報告します。
 本市の人材バンクへの登録者(ボランティア)は、個人、団体を合わせると優に100名を超え、その活動は、昔話の語り、郷土料理、歴史学習スポーツ吹矢、パークゴルフ、太極拳、尺八など多岐に渡っております。
 こうしたボランティアの方々を今年度前期の半年間で、7,616名の伊達市民が活用されました。
 内訳は、「歴史・民俗」の分野が、全体の35%(2,639名)と一番多く、その中でも「昔話」の人気が高い状況となっています。続いて「スポーツ・レクリエーション」の分野が28%(2,143名)を占め、スポーツ吹矢やボール運動などに人気が集まっています。
 昨年度比、2,400名の減が見られ、その背景には高齢化を原因とするものが、活用する側にもボランティア側にも見られるようです。
 なお来年3月には、今年度後期及び年間の活用状況を報告する予定です。