手話に挑戦! 〜NO,3〜
- 公開日
- 2021/05/31
- 更新日
- 2021/05/31
生涯学習課
5月11日(火)、本市社会福祉課の高橋富士子さんを講師に迎え、保原中央交流館の大会議室を会場に、ほばら市民大学の『手話講座』が開催されました。
講座の前半は手話の現状についてのお話を、後半は手話の体験活動という内容で行われました。
本市は郡山市に次いで県内2番目に『手話言語条例』を制定し、積極的に手話活動に取り組んでいるものの、まだ満足できる状況にはなっておらず、今後とも手話環境の充実を目指し、鋭意取り組む必要があることなど貴重なお話を頂きました。
後半は手話の体験活動が行われ、「グー」「チョキ」「パー」のじゃんけんの手の形を使って表すあいさつなどを教えて頂きました。
思った以上に簡単な手話の表現に、参加した13名の講座生は親しみを持つことができたようでした。