ほばら市民大学第3回講座 「交通安全教室・県警音楽隊演奏会」
- 公開日
- 2024/08/01
- 更新日
- 2024/08/01
生涯学習課
ほばら市民大学第3回講座は7月30日(火)に、伊達ふるさと会館で開催されました。今回は、伊達地域のいきいきふれあい学級と大田婦人学級との合同開催で、「危険予測交通安全教室」と「福島県警音楽隊演奏会」が行われました。
交通安全教室では、伊達警察署交通課担当者から、常に危険を予測しながら運転することの大切さについて映像を見ながら具体的に解説していただきました。
県警音楽隊の演奏会では、華やかなカラーガード隊が音楽に合わせてフラッグやダンスを披露しました。福島ゆかりの古関裕而作曲の「高原列車は行く」や、「東京ブギウギ」「ジュピター」「会津磐梯山」など幅広いジャンルの曲が演奏され、会場の受講生は手拍子で一緒に楽しみました。
受講生の皆さんからは、「改めて十分に危険予測をして運転することの大切さを確認しました。」「シミュレーション映像での説明がわかりやすかった。」「音楽隊の演奏に心が癒されました。カラーガード隊の皆さんが可愛らしかった。」「音楽隊の演奏とダンスが素晴らしく、暑さも吹き飛びました。」などの感想が寄せられました。また、次年度もこの演奏会を望む声も多数寄せられました。
酷暑の中、涼しい会場での華やかで楽しいひとときは、この暑さを乗り切るリフレッシュのいい機会となったようです。暑さはこれからが本番、ドライバーとして、また歩行者としても、交通安全に気をつけて過ごしましょう。