クルム伊達公子さん 松陽中へ訪問
- 公開日
- 2013/11/30
- 更新日
- 2013/11/29
お知らせ
本日、松陽中学校にプロテニスプレーヤーの クルム伊達公子 選手が、先生として訪問してくださいました。これは、スポーツ応援プロジェクト2013への応募により、実現しました。
午前の講話の中では、クルム伊達選手の中学生・高校生の頃の話やプロになってからの経験、一度引退した後、再び現役に復帰したときの思いなどを、お伺いすることができました。午後は外に出て、生徒たちへテニスの指導をしていただきました。はじめてラケットをにぎる生徒もおりましたが、一人ひとりに優しく声をかけていただき、テニスの楽しさを教えていただきました。
クルム伊達選手の授業から生徒たちは特に3つのことを学んだと思います。
(1)夢や目標をもつことの大切さ。特に目の前の目標と、その先にある大きな目標という2つの夢や目標をもつことが大切であるということ。
(2)挑戦することの大切さ。挑戦する気持ちを持ち続けたいということ。
(3)好きなこと、打ち込めるものを見つけることが大切だということ。
中学3年生にとって、本日の1日授業はとても思い出深いものになったと思います。夢や目標に向かって、いつも挑戦する気持ちを忘れずに頑張ってください。