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梁川小学校改築工事現場より                      (11月末までの出来高は、83.8%です)

公開日
2014/12/10
更新日
2014/12/10

教育施設課

写真上・・校舎全景(12月8日撮影)
写真中・・普通教室とロッカー
写真下・・市民ホームベース前廊下


 梁川小学校の改築工事全体の出来高は、11月末の時点で、83.8%ということです。
HPでの更新は、またまた1ヶ月振りとなってしまいましたが、前回と比べて分かりやすい変化があったので、お伝えします。梁川小学校前の道路を通っている人はお気づきかと思いますが、ついに足場の一部がはずされました。まだ、北側では足場を組んでの作業ですが、校舎の正面が見えると、「ついにできてきたなー。」と思わず声が出てしまいますね。
 安全のためにバリケードがありますが、道路からでも十分に見えますので、近くを通った際には、ぜひ見てみてください。なんといっても、大手門をイメージした正面入口の迫力がすごいので、一見の価値ありです。

 2枚目の写真は、普通教室の現場です。まだ資材や機材が多く置いてあり、ごちゃごちゃしていますが、児童用ランドセルロッカーが設置されたということで、写真を撮ってきました。このロッカーがあるだけで、教室という感じがします。綺麗な木のロッカーなので、児童のみんなも喜んで使ってくれそうな気がします。

 3枚目の写真は、市民ホームベース前の天井の写真です。床部分はまだまだ作業中でしたので、今回は、天井部分をご紹介します。一部ですが、照明と天井埋込エアコンが設置されはじめ、天井部分も出来上がってきました。市民ホームベースは、地域住民も利用できる場所となるので、完成する校舎と同じようにピカピカなアイディアで良い地域活動をしていただきたいです。


(教育施設課 T.Y.)