平成29年度伊達市教職員研究論文・研究物入賞者表彰式 2月14日(水)
- 公開日
- 2018/02/16
- 更新日
- 2018/02/16
学校教育課
2月14日(水)午後3時より、伊達市役所梁川分庁舎大会議室において、平成29年度伊達市教職員研究論文・研究物入賞者表彰式を行いました。今年度は、共同研究22点、個人研究4点、合計26点の応募がありました。
審査の結果、以下の4点が最優秀賞となりました。また、優秀賞に9点、優良賞に10点、特別賞に1点、奨励賞に2点が選ばれました。
<最優秀賞>
○ 大田小学校 共同研究(代表 校長:平子宗司)
「道徳的問題場面に対して多面的・多角的な見方をしようとする児童の育成〜道徳における対話的な学習活動の充実を通して〜」
○ 保原小学校 共同研究(代表 校長:佐藤喜夫)
「人とかかわりながら課題を解決できる子どもの育成 〜『学び合い』を基盤とした「学び合い」の実践〜【第2期第3次】」
○ 松陽中学校 共同研究(代表 校長:佐藤政俊)
「生徒一人ひとりが自ら学び確かな学力を身につけるための指導はどうあればよいか 〜互いのよさをいかし学び合う学習活動の工夫を通して〜」
○ 梁川小学校 個人研究 教諭:川村国央
「社会的事象を自分事として捉えさせ社会参画の意識を芽生えさせる社会科学習指導の在り方 〜PDCA学習サイクルの活用を通して〜 第4年次」
表彰式では、賞状伝達の後に、最優秀賞に選ばれた学校・個人の研究発表が行われました。