読書はこころの栄養補給
- 公開日
- 2020/07/21
- 更新日
- 2020/07/21
学校教育課
7月17日(金)、伊達市役所本庁舎大会議室において、「読み聞かせ研修会」を開催しました。
参加者は、市内各幼稚園・認定こども園・保育園の教諭及び保育士、市内小・中学校の学校司書などで、およそ40名参加しました。
講師には、平田村立小平こども園 保育教諭 桑原 真希 様をお招きし、「『うちどく』がつなぐ親子のキズナ」と題し、講演いただきました。
お話の中で、子どもの読みたい気持ちを高める5つの方法があることを紹介いただきました。その中で、「なんといっても「家読(うちどく)」を楽しむ」ことであり、おうちの方の膝の上で、ぬくもりを感じながら読み聞かせをすること、そして、大人が読書習慣の見本をみせることが大切であるというお話が印象的でした。
心の栄養補給である、読書。ぜひ、「家読」から読書好きのこどもを育てていきませんか。