学校日記

福島県学校図書館研究大会伊達大会 授業公開

公開日
2015/11/12
更新日
2015/11/12

校長室

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 去る11月6日(金)、伊達市内小中4校、伊達市ふるさと会館、伊達福祉センターを会場に「第64回福島県学校図書館研究大会伊達大会」が開催されました。
 午前中は、伊達小、伊達中、保原小、桃陵中において、国語科を中心に、学校図書館、学校司書との連携による授業公開、研究協議会が行われました。
 午後からは、各テーマごとによる5つの分科会、最後に全体会が行われました。全体会の講演では、演題を「学校図書館が変わると、子ども、学校、地域が変わる」とし、福島県子ども読書活動推進会議委員長であり、伊達市教育委員会委員長でもある高野保夫先生が講演されました。
 本校での国語科の授業では『いにしえの心にふれる「七夕に思う」』という題材名で、語り継がれ読み継がれた古典文学にふれるという1年生の授業が行われました。国語科担当と学校司書とのTT授業により、豊かな学びの保障を目指し授業が展開されました。
 また、高野先生の講演からは、学校図書館運営の工夫により子どもたちの読書活動が広がり深まるとともに、各教科の先生方と学校司書との連携を一層充実させていくことの必要性を学ぶことができました。