伊達市青少年育成推進大会 少年の主張
- 公開日
- 2017/12/04
- 更新日
- 2017/12/04
校長室
12月2日(土)午前10時より、伊達市ふるさと会館において、「伊達市青少年育成推進大会」が開催されました。
主催者、来賓あいさつの後、多年にわたり青少年の育成に功績のあった個人、団体の表彰が行われました。
その後、市内6校の代表14名における「少年の主張発表」が行われました。個人、学校、地域、社会全体など、多岐にわたるテーマについて、堂々と意見が述べられました。
本校からも2名の代表が発表しました。
「共存できる世の中に」(2年)
職場体験を通し、障がい者とふれあい、その仕事ぶりから、もっと世の中が障がい者を理解し、共存できる社会であってほしい、自分も将来の生き方の参考にしていきたい。
「命を守るために」(3年)
熊本地震が忘れかけていた東日本大震災の記憶を呼び覚まさせてくれた。学校で行われている「防災リーダー育成プログラム」に参加し、今後、起こるであろう災害に対して、積極的に関わろうとする意識を高め、行動力を身に付けていきたい。