-
伊達市青少年育成推進大会・伊達地域青少年作文コンクール発表会
- 公開日
- 2015/11/30
- 更新日
- 2015/11/30
校長室
11月21日(土)午後、伊達市ふるさと会館において、「平成27年度伊達市青少年育成大会・第31回伊達地域青少年作文コンクール発表会」が開催されました。
プログラムの「少年の主張発表」では、本校代表生徒が「伊達市中学生広島平和式典派遣事業」に参加し、感じ、考えたことを発表しました。
また、「作文コンクール発表」では、最優秀作品に選ばれた本校生徒2名が、小学生代表4名とともに発表しました。
一人は、小学校4年から飼っている犬からたくさんのことを教えられたという内容。もう一人は、3年間思い悩み取り組んだ部活動を通して学んだことについての内容。いずれも感謝の気持ちが伝わる素晴らしい内容の作文でした。
このように感性豊かな生徒が育っていることをうれしく、そして、誇りに思います。 -
第3回福島学プログラム 学校が避難所になった場合の運営について考える
- 公開日
- 2015/11/26
- 更新日
- 2015/11/26
校長室
11月21日(土)、本校1F多目的ホール、体育館およびフォレストパークあだたらにおいて、「第3回福島学プログラム」が開催されました。テーマは「学校が避難所になった場合の運営について考える」です。13日(金)放課後には、本校において事前学習会、「第3回防災リーダー講習会」も開催されました。
具体的には、「避難所運営ゲーム(HUG)」を用いて、避難所運営についての話し合いを行い、実際に体育館で模擬運営を体験するプログラムです。
避難所運営ゲームとは、このような防災教育のために開発されたゲームで何種類かあるそうです。避難所に見立たてた体育館の見取り図を模造紙に描き、何十枚ものカード(避難者、個人情報記載)をめくりながら、体育館のどの場所に避難してもらうか、グループで話し合い、避難所運営のシミュレーションを行うゲームです。(私は初めて知りました)
生徒たちは、午前中、このゲームを行い(写真)、午後は、体育館で家族の協力を得ながら、避難所運営の模擬体験を実施しました。
生徒たちの感想には、避難所に訪れる人は、様々な事情、状況の人たちがいることを実感し、一人一人に対応することの難しさを実感したようです。
例えば、ペットを飼っている人、酸素ボンベを使っている人、たばこを吸う人、外国の人、ケガをした人、旅行で来ている人、寝たきりの人・・・・、そして、如何にプライバシーを大事にしなくてはならないか。
終了後は、フォレストパークあだたらに移動し、炊き出し体験や避難所運営実践プログラムの振り返りを行いました。
-
伊達市学力向上推進事業授業研究会 授業風景(1)
- 公開日
- 2015/11/25
- 更新日
- 2015/11/25
校長室
2年 英語科 Speaking Plus3 道案内
『海外からの観光客に、英語で目的地への交通手段を教えてあげよう。』 -
伊達市学力向上推進事業授業研究会 授業風景(2)
- 公開日
- 2015/11/25
- 更新日
- 2015/11/25
校長室
1年 数学科 平面図形(図形の移動)
『2つの図形を重ねるにはどう動かせばよいか。』 -
伊達市学力向上推進事業授業研究会 授業風景(3)
- 公開日
- 2015/11/25
- 更新日
- 2015/11/25
校長室
1年 理科 身のまわりの現象(光の世界)
『凸レンズでまわりの景色を見ると逆さまに見えるのはなぜだろう。』 -
伊達市学力向上推進事業授業研究会 授業風景(4)
- 公開日
- 2015/11/25
- 更新日
- 2015/11/25
校長室
2年 社会科 日本の諸地域(関東地方〜さまざまな地域と結びつく人々のくらし〜)
『関東地方の住みやすさNo1はどこだろう?』
11月20日(金)午後、本校において「伊達市学力向上推進事業授業研究会」が行われました。伊達市内の小中学校の先生方が一堂に会し、本校はもとより、伊達市内の小中学校の学力向上、授業改善、教師の指導力の向上を目指し開催されました。
「社会科」「数学科」「理科」「英語科」の4教科の授業を公開しました。(「国語科」は、先日、学校図書館教育研究大会で公開しました。)
研究主題は『伝え合い・支え合い・高め合う、協働する学びの創造 〜教えて考えさせる授業を通して〜』(5年次)です。
指導・助言の先生方(福島県教育庁県北教育事務所、伊達市教育委員会)を含め、約100名の先生方の参加による授業研究会となりました。
今後、今回の授業研究会を踏まえながら、本校の取り組みの成果と課題を明確にし、今年度残された授業、そして次年度に繋げていきたいと思います。
-
PTA教育講演会 「聞く」「語る」、心を通わすコミュニケーション
- 公開日
- 2015/11/24
- 更新日
- 2015/11/24
校長室
11月14日(土)午後、本校では、授業参観、教育講演会、学年懇談会が開催されました。
PTA教育講演会では、講師に、親業訓練インストラクター大屋弘子先生をお招きし、『「聞く」「語る」、心を通わすコミュニケーション〜かけがえのない、大切な自分を生きていますか〜』という演題で講演会が行われました。
1 親業とは?
2 「子ども」も「親自身」も大切にする関係づくりのために
3 子どもの心を閉ざす対応
4 子どもの心を開く聞き方
5 子どもの心に届く話し方
6 対立したときの解決法
などについて、生徒の寸劇を交えながら具体的な事例をもとにわかりやすくお話をいただきました。
生徒たちからも「どのように話をしたら相手は嫌な気持ちにならずに普通に話せるかがわかったので、とても勉強になりました。」「友達との接し方で悩んだとき、今日の講演を思い出したいと思いました。とても役立つ講演だったし、寸劇もありわかりやすかった」などの感想が寄せられました。
-
第30回伊達地区生徒交歓会 テーマ毎に熟議
- 公開日
- 2015/11/14
- 更新日
- 2015/11/14
校長室
去る10月29日(木)、午後1時より、松陽中学校において、「第30回伊達地区生徒交歓会」が開催されました。回数が物語っているように、歴史と伝統のある伊達地区の各中学校生徒会役員の協議の場です。
今年度のテーマは「全校生が生徒会の一員として自覚を高めるための手立てを考えよう」です。このテーマに沿って具体的に熟議をするために、各校の新旧生徒会役員を対象にアンケートを実施し、熟議のテーマを選びました。領域は「委員会活動」「行事」「日常生活」「その他」の4領域で20項目にわたります。
生徒たちは、全体会終了後、2つの教室に分かれ、熟議のテーマごとに班を編成し、他校の生徒会役員同士で意見交換・熟議を行いました。模造紙に報告資料をまとめ、発表し合いました。
生徒たちには、身近な課題に目を向け、自分たちの力で解決しようとする態度、自主・自律の精神を培ってほしいと思います。
-
福島県学校図書館研究大会伊達大会 授業公開
- 公開日
- 2015/11/12
- 更新日
- 2015/11/12
校長室
去る11月6日(金)、伊達市内小中4校、伊達市ふるさと会館、伊達福祉センターを会場に「第64回福島県学校図書館研究大会伊達大会」が開催されました。
午前中は、伊達小、伊達中、保原小、桃陵中において、国語科を中心に、学校図書館、学校司書との連携による授業公開、研究協議会が行われました。
午後からは、各テーマごとによる5つの分科会、最後に全体会が行われました。全体会の講演では、演題を「学校図書館が変わると、子ども、学校、地域が変わる」とし、福島県子ども読書活動推進会議委員長であり、伊達市教育委員会委員長でもある高野保夫先生が講演されました。
本校での国語科の授業では『いにしえの心にふれる「七夕に思う」』という題材名で、語り継がれ読み継がれた古典文学にふれるという1年生の授業が行われました。国語科担当と学校司書とのTT授業により、豊かな学びの保障を目指し授業が展開されました。
また、高野先生の講演からは、学校図書館運営の工夫により子どもたちの読書活動が広がり深まるとともに、各教科の先生方と学校司書との連携を一層充実させていくことの必要性を学ぶことができました。 -
ふくしま駅伝伊達市チーム壮行会 伊達中生出場!!
- 公開日
- 2015/11/04
- 更新日
- 2015/11/04
校長室
11月2日(月)午後6時半、伊達市役所本庁舎において「第27回市町村対抗福島県縦断駅伝競走大会」伊達市チーム壮行会が行われました。
紹介の中で、今年度の目標は8位入賞であり、伊達市チームとして10回目の出場となり、節目の大会となること、選手の平均年齢が17才と若いチームであることなどの話がありました。
本校生徒も、8区(郡山総合体育館前〜郡山北工業高校内 4.1km)を走ります。襷(たすき)をつなぎ、練習の成果を発揮し、自己ベストを目指して走ってほしいと思います。全校で応援したいと思います。 -
第13回伊達地区中学校合唱祭 3年1組
- 公開日
- 2015/11/02
- 更新日
- 2015/11/02
校長室
去る10月28日(水)午前、伊達市ふるさと会館MDDホールにおいて「第13回伊達地区中学校合唱祭」が開催されました。
この合唱祭は、伊達地区内の各中学校で行われた合唱コンクールにおいて、優秀な演奏を披露し代表となった学級が一堂に集まって行われるものです。
本校からは3年1組が出場しました。合唱コンクール当日に勝るとも劣らない素晴らしい合唱を聴かせてくれました。3年1組の生徒の皆さん、素晴らしい演奏ありがとう!!