梁川小学校改築工事現場より (1月末現在の出来高は、97%です。)
- 公開日
- 2015/02/02
- 更新日
- 2015/02/02
教育施設課
写真上・・雪の中でもプール工事中(1月末撮影)
写真中・・普通教室
写真下・・アリーナ
梁川小学校の改築工事全体の出来高は、1月末の時点で、97%ということです。
校舎本体については、12月時点で既にほぼ出来上がっていましたが、校舎内では、我々の見えないところで、仕上げ作業が着々と進められていました。今回はその成果の一部をお伝えします。
撮影日はちょうど雪が降っていましたが、プールの工事は続けられていました。プール部分はまだ足場がかかっており、工事中で中は見れませんでした。プールの完成は、3月中を予定しているということですので、こちらも楽しみですね。
2枚目の写真は、普通教室の写真です。前回お伝えした時は、まだ資材や機材が多く置いてあり、まだまだ作業半ばといったところでした。現在は、綺麗な床が張られ、黒板も設置され、工事が終わったようです。
梁川小学校の新校舎は全体的に窓が大きく、自然光溢れる明るいつくりとなっています。普通教室も同様に明るい教室になるように設計されています。中は写真のように、木質系の素材でつくられ、このおかげで、柔らかい印象に仕上がっています。
児童のみなさんも、この明るい教室で楽しく快適に学習することができるでしょう。
3枚目の写真は、アリーナの写真です。出来上がったアリーナを見て、まず出た言葉は、「広い、明るい、きれい!」でした。写真は小さいですが、良いアリーナだということが伝わるかと思います。
写真でもわかるように、新校舎のアリーナは、梁、2階柵、扉が青く塗装されており、良いアクセントとなっています。この青い塗装のおかげで、小学生らしい元気なアリーナという印象を与えてくれますね。
現6年生の卒業式が、この新アリーナで行われる予定です。新校舎で学ぶのは短い時間になりますが、新しい校舎とアリーナで、精いっぱい学習や運動をしてもらいたいと思います。