ほばらナイスミセス第7回講座「和紙で作る一輪挿し軸」
- 公開日
- 2025/12/22
- 更新日
- 2025/12/18
生涯学習課
ほばらナイスミセス第7回講座「和紙でつくる一輪挿し軸」を、12月16日(火)に、35名の受講生が参加して保原中央交流館で行いました。
講師は月舘町の「工房ゆあさ」工房主の湯浅寿夫氏で、創作掛け軸や銅板工芸で様々な審査会で多くの受賞歴をお持ちの方です。今回は和紙を好みのデザインにカッティングした掛け軸に、黒竹の一輪挿しを取り付けて作品を作りました。
受講生からは「思いのほか難しかった。カッターで切るのが上手くできなかったが、自分だけの一輪挿しなので嬉しい」「ものを作る活動は、頭も手も使って、相談して、とてもよかったです」「何十年ぶりかの工作で、頭の体操にもなり、家に帰ってからもう一度作ってみたいと思いました」「最初はできるか不安でしたが、丁寧に教えていただいたので、楽しく作品づくりができました」「自然の素材を生かし、また伝統の和紙を使ってステキな一輪挿し軸ができました」などの感想が寄せられました。
世界にひとつだけのオリジナルの一輪挿し軸、玄関やお部屋に飾って新しい年をお迎えください。